最終処分場候補地・塩谷町で大規模反対集会 住民2千人が気勢
  • 10 年前
最終処分場候補地・塩谷町で大規模反対集会
http://www.news24.jp/articles/2014/09/01/07258201.html
見形町長「なぜ、指定廃棄物の最終処分場をこの場に造らねばならないのか。
どうしても私には理解ができない」

最終処分場“白紙撤回を”住民2000人が反対集会
http://news.tbs.co.jp/20140831/newseye/tbs_newseye2287454.html

指定廃棄物 反対同盟決起集会
http://www.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1096756621.html
http://megalodon.jp/2014-0901-1944-48/www.nhk.or.jp/lnews/utsunomiya/1096756621.html
http://archive.today/RYr5J
塩谷町出身の作曲家、船村徹さんが「居てもたってもいられずに来ました。
ふるさとの山を大切にしましょう」と述べました。

2000人 候補地白紙撤回訴え 塩谷で緊急住民集会
http://www.shimotsuke.co.jp/news/tochigi/top/news/20140901/1703303
見形和久町長は、町内の複数の事業所などから
「処分場の設置が決まった場合は撤退すると伝えられている」と紹介。
「環境省は高原山の自然を守ってきた過去の経緯に耳を貸そうとしない。
『死んで見ろ』と言っているとしか思えない」と強い憤りを表明した。

汚染ごみ処分場の白紙撤回求め 住民2千人が気勢
http://www.asahi.com/articles/ASG8063VKG80UUHB00C.html
開場30分前には会場に向かう車列で約2キロが渋滞。アリーナは約1500人で
満員、館外に約500人があふれ、急きょ設置されたスピーカーに聴き入った。
塩谷町出身の作曲家、船村徹さん(82)の登壇だった。
式次第にはなく、来賓紹介の最後に来訪が告げられた。
今春、名誉県民に選ばれた船村さん。
壇上のいすに座り、右手にマイクを持ち、なまりを交えて語り始めた。
「人間はねえ、年をとればとるほど、ふるさとがなつかしくなるんですねえ」
「そこを変なもので汚させてはいけない」
「世が世なら、ぶっくらして(一発くらわして)やりたい」
会場中の反対の心をわしづかみにし、決意を強くさせた一言だった。